ふるさと納税とは!?楽天ふるさと納税を頼んでみよう!ワンストップ特例申請にすれば面倒な確定申告なしで簡単控除!?

そろそろお米が切れそうなので、

無洗米のコシヒカリの価格比較をしていたところ、

寄付金額に応じて所得税や住民税の一部が控除される「ふるさと納税」をすればお得なのではと思い調べてみました。

ちなみに「楽天ふるさと納税」を利用しようと思っています。

ふるさと納税とは!?

「ふるさと納税」は、自分が応援したい!自治体を選び、寄付による支援をすることで税金の還付や控除を受けられ、お礼の特産品が貰える嬉しい仕組みです。

ふるさと納税は自己負担「2,000円」のみ!で特産品がもらえる

また、楽天ふるさと納税では、楽天ポイントも通常の買い物と同様に貯まり、使えます!

ふるさと納税の限度額

ふるさと納税による控除上限額は収入や家族構成、働き方などによって異なります。

収入が多いほど控除額も大きくなりますが、家族構成などを含めて計算すると、単純に増加しているわけではないようです。

自分の控除上限額はシミュレーションを使って把握しておきましょう。

シミュレーションを使って計算する上限額は、あくまで目安となっています。
誤差が生じる場合もあるので、少し少なめに考えておくと安全です。

   ▽▽▽10秒でわかるかんたんシミュレーター▽▽▽

【楽天市場】ふるさと納税|マイページ - かんたんシミュレーター
控除される税金はいくら?寄付上限額はいくら?年収や家族構成によって寄付上限額の目安を計算できるシミュレーターをご用意しました。ふるさと納税における寄付金額を検討する際にお役立てください。

ふるさと納税のメリットとは!?

実質負担2,000円で行える!

ふるさと納税の最大のメリットは

実質負担2,000円で行え、特産品がもらえることにあります

【ふるさと納税】アラジン グラファイトトースター【2枚焼】30,000円の寄付金を選んだ場合は、

返礼品の金額は12,000円程となり、自己負担2,000円を引いた実質10,000円がお得となります

気を付けて!ふるさと納税の注意点!!

少ない寄付金だけだと負担の方が大きくなる

たとえば、【ふるさと納税】南魚沼産コシヒカリ2kg×1袋 5,000円の寄付金を選んだとします。

返礼品の金額は1,600円~1,800円程となり、自己負担2,000円のメリットがなくなってしまいます。

【ふるさと納税】南魚沼産コシヒカリ2kg×1袋だけを選んだ場合は自己負担の方が多くなってしまいますが、

【ふるさと納税】アラジン グラファイトトースター【2枚焼】30,000円の寄付金と合わせれば

自己負担2,000円、返礼品の合計金額14,000円となり、

実質12,000円がお得になります!

あとちょっとふるさと納税の控除上限額が残っている場合は、少額のを選んでもよいでしょう。

ワンストップ特例申請とは!?

ワンストップ特例申請ってどうやるの?

申し込みのたびに自治体へ申請書を郵送することで行います。

寄付の申し込みフォームにある「自治体からのワンストップ特例申請書の送付」にて、希望するを選択してください。

また、寄付先の自治体へ直接連絡して申請書をもらうことも可能です。

楽天ふるさと納税の場合は注文時にワンストップ特例申請書を希望すれば送付してくれるため、注文画面でしっかり確認をしておきましょう。

確認書類はマイナンバーカードだけでOK!

ふるさと納税のワンストップ特例申請にはマイナンバーカードおよび申請者本人を確認できる書類が必要です

個人番号確認の書類マイナンバーカードの裏面のコピー
本人確認の書類マイナンバーカードの表面のコピー

「マイナンバーカード」がない場合は、「個人番号が記載された住民票の写し」と「身分証のコピー」を申請書でも大丈夫ですが、マイナンバーカードは一枚でいいので失くした場合は再作成をしておいた方がいいですね。

確定申告をする必要のない給与所得者であること

年収2,000万円を超える所得者や、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請する必要があります。

1年間の寄付先が5自治体以内であること

寄付先は5自治体内でないと、確定申告をする必要があります。

1つの自治体に複数回寄付をしても1カウントになるので、同じ自治体の別の返礼品を探してみるのもいいですね。

まとめ

  • 自己負担2,000円!
  • ワンストップ特例申請で簡単に申請できる
  • ワンストップ特例申請は5自治体内!
  • 返礼品は少額だと逆に損!

 

次回はふるさと納税で頼もうと思っている返礼品を紹介していきたいと思います。

コメント

  1. […] […]

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